サクヤはパスタが食べたかったのに
■ストーリー
サクヤはパスタが食べたかった。
食べたかった、ということはつまり
サクヤはパスタが食べられなかったということだ。
どうしてサクヤはパスタを食べられなかったのか?
それはひとえにサクヤが想いを寄せるクララによるものだった。
パスタのことをクララが「スパゲッティ」と呼んでいるからだ。
サクヤは果たしてパスタをスパゲッティと呼ぶクララの前で
スパゲッティではなくパスタを食べることができるのだろうか。
遠く遠く、近く近く、昔々の物語。
ファンタジー ラブコメ 料理 デジタルノベル 萌え 男性向け 成人向け コミケ105(2024冬)
サークル: 3 on 10
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