【お気軽小説】グラドル並みのナイスバディと愛のない政略結婚をしたが、距離が縮まってようやく身体を許してもらえた結果…
【小説・ノベル】
主人公・旭川翔馬は実家の工場で営業として働く24歳であるが、父親からのススメでお得意様である北見商事の社長の娘とお見合いをすることになった。
北見社長の娘は3人いたが、翔馬は写真の中のあるものを見て長女である北見玲那を指名した。
お見合い当日、玲那は当然乗り気ではなく、「写真を見て選んだ」という翔馬の言葉を聞いて身体目当てだと思い込む。
ただ、翔馬は家のためだと言い、そのドライなところを見て玲那は『愛のない結婚』をすることを決心した。
別々の寝室で寝るという結婚生活を過ごして数日経った頃、翔馬は玲那をある場所に誘う。
渋々一緒に行くことを決めた玲那を連れて行った場所は、超人気地方ローカル番組『月曜どうでしょう』のオープニングを撮ってる公園だった。
玲那はなんで自分がこの番組のファンなのを知っているのか翔馬に尋ねると、見合い写真に『月どう』のマスコットのキーホルダーが写っていたからだと言った。
その上で、「一度会うだけならともかく、毎日顔を合わせるなら見た目なんて飽きるっしょ。それより、一つでも同じ趣味のある人の方が嬉しいじゃん」と言い、玲那は翔馬に対しての見方が変わってくる。
それから2ヶ月後。長女の様子を見に次女と三女が翔馬邸を訪れる。
そこで玲那の悲鳴を聞いた二人は良からぬことが行われていると思い家の中に突入する。
するとそこにはイチャつく翔馬と玲那の姿があったのだった。
すっかり変わった玲那を見た二人は「身体も許せばいい」と提案する。
その晩、玲那はつい「私のこと・・・どう思ってる?」と聞いてしまう。
それに対して翔馬は「友達以上になりたいと思っている」と返答してきた。
それを聞いた玲那は翔馬と寝ることを決意する。
ある夜、「あんたの部屋に行くから」と宣言し、翔馬の部屋に乗り込む。
ただ、予定よりかなり時間が遅れてしまったこともあり「私って、ダメな女ね」と反省した。
それに対して翔馬は「お前は最高の嫁だよ」と告げる。
そして、「身体目当てでこうするんじゃないぞ。お前が好きだからこうするんだから」と言って二人は無事に結ばれた。
翔馬にとって誤算だったのは、玲那が今まで性欲を抑えてきた反動でかなり『スケベ』な女に豹変してしったことだ。
玲那は四六時中、翔馬の身体を欲する様になったのだった・・・
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サークル: さのぞう
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